2007年8月15日水曜日

熱の発生

体には、約204余個の骨があります。
その多くは骨と骨が結合して関節を作っています。
関節はもともと数本の骨が並んでいるだけで、安定していません。
関節が不安定では、姿勢を保持することも身体運動を行なうこともできません。
関節の周りには骨格筋がついて、その力によって関節を固定しています。

人間が健康な状態を保つためには、体温を36℃前後に保たなければなりません。
体温がこれより低くなると代謝反応の速度は遅くなり、逆に体温が高くなり過ぎると、化学反応は非常に速く進み、体のあらるる組織などを作るたんぱく質を破壊させます。
極端になると、死亡することになります。

体温の大部分は、骨格筋の活動によって発生した熱から得ています。
骨格筋の収縮の活動源アデノシン三燐酸(ATP)が使われると、そのエネルギーの約4分の3が熱となります。
正常な体温を保つために利用されています。
骨格筋は体重の40%を占めているので、熱の生産に大きく貢献しています。

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