固定筋とは、静的収縮によって骨や身体の部分を固定して、支持を抑制する働きをする筋肉のことです。
腕立て伏せに姿勢を取ったとき、頭部が重力方向に下がらないように頚部の伸筋群が頭部を固定します。
このとき頚部の伸筋群は固定筋として働いています。
立位のときに脊柱を安定させて姿勢を保っている筋肉、背筋・腹筋も固定筋です。
このように、ある運動を起すのに主働筋がすべて働いているように見えても、生活で円滑運動を行うためには、拮抗筋・協同筋・固定筋の働きが大切です。
筋力トレーニングで目的とする筋とともに、拮抗筋を鍛えることが大切なのはこのためです。 頭部には、小さな筋肉がたくさんついています。
顔面筋と咀嚼筋の2つに分けられます。
顔面筋は、皮膚やほかの筋肉についているのが特徴です。
顔の皮膚を引っ張ることで、笑顔・しかめ面・ふくれ面などの表情を作ります。
咀嚼筋は、食べ物を噛むための筋肉です。
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