2007年8月22日水曜日

関節にはいろいろな形がある

その形に合った運動ができるようになっています。
蝶番関節は、ドアと柱の間にある蝶番のような形をした関節です。
円柱形の凸面とそれに合う凹面の組み合わせでできています。
動きはドアを開閉するときの動きと同じです。
ひじ・ひざ・指の関節がこれに当たります。車軸関節は、車軸のような形をした関節と、それに合う凹面からできています。

関節運動の軸は骨の長軸と一致し、骨はこの軸の回りを回旋します。
前腕の橈骨(とうこつ)と尺骨の間の関節がこれに当たり、手のひらを前に向けたり(回外)、後ろに向けたり(回内)することができます。
頭を首の長軸の回りに回転することができるのも、頚椎が車軸関節になっているからです。

球関節は、関節頭が球の形をして、関節窩お椀の内側のように凹んでいます。
肩関節や股関節が球関節です。
この間節は、いろいろな方向に動くことができます。
このように、骨格筋が収縮すると、その筋肉がついている骨が形成している関節の形状によって、いろいろな運動を生み出すことができます。

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