体は年齢とともに変化していきます。人間は発達・成熟・老化という過程をたどり、それぞれの時期には体の構造も機能も大きく変わってきます。
筋肉についても、年齢とともに発達・成熟。
老化という3つの過程をたどります。
男女とも20歳までの発達期には筋力は著しく増加します。
3歳~20歳の間にかけて握力は約9倍になります。
20歳~30歳までの成熟期間は、筋力はほぼピークに保たれます。
そして、40歳以降の老化期には加齢に伴なって筋肉は低下していきます
30歳~70歳までで筋力は約30~40%低下します。
握力以外の筋力についてもほぼ同様の傾向を示します。
体を動かすためには、芯となる骨格が必要です。
2つ以上の骨が関節でつながって、さまざまな方向に動くようになっていなければなりません。
硬い骨どうしが摩擦を起こしてしまいます。
そのために、軟骨や線維性のクッションがあり、関節全体が関節包と呼ばれる袋で包まれていて中に潤滑剤となる液体が入っていたり、じん帯と呼ばれるベルトで補強されています。
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